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瀬戸市 I様邸上棟工事

    外気温の上昇に伴い湿度も上昇し 寝苦しい夜が続きますね
    私が子供のころと比較すると現代の夏の暑さは異様に感じます

    私が住む岐阜県美濃加茂市でも夏場は40度を超えることも珍しくありません
    ちょっと暑さの質が変わってきているのは皆さん体感として感じていらっしゃるのではないでしょうか

    日中は日中で暑苦しく大量の汗をかきますから
    非常に体力を奪われますね

    奪われた体力を回復させるには 当然ですが「睡眠」が必要です
    夏はよく眠れない、体がだるいなど疲れを感じがちな季節です

    現代人の睡眠の質は昔に比べると低下している
    と言われています

    よい睡眠の条件というのがあるそうです
    一つ目は 身体のスイッチ(交感神経と副交感神経)の切替です
    遅くまで仕事をしたり出かけたりする生活習慣から交感神経優位のまま
    夜を迎えることになると睡眠の質が低下するそうです
    したがって夜はできるだけリラックスして過ごすように心がけることが重要です

    二つ目は 「メラトニン」という睡眠を誘発するホルモンがきちんと分泌されること
    メラトニンは朝起きて光を浴びると約14時間後に分泌され、眠気を誘発します

    しかし、スマホやパソコンのディスプレイ、お店のLED照明などが発するブルーライトにより、分泌が抑制されてしまうそうです
    夜に光を浴びると、よい睡眠の妨げになります

    三つ目は 眠るタイミングで「深部体温」がぐっと下がること
    深部体温とは内臓など体の内部の体温で、
    よく眠れない人は深部体温のコントロールがうまくできていない可能性があります

    この中の三つ目は住宅の性能を上げることで改善することが来ます
    人間が快適に感じる温度は23~27度と非常に限られた温度帯しかありません

    エアコンをつけたまま寝るのは嫌だ
    という方にたまにお会いすることがありますが
    きっとエアコンの風が直接身体にあたることが不快だということだと思います

    N Styleホームの建てる住まいは6畳用の壁掛けエアコン1~2台を稼働させるだけで
    どの部屋も快適な温度に保つことができます

    例えばLDKでエアコンを稼働させていても、
    離れた寝室であろうと
    トイレであろうと快適な温度に保ち続けてくれます

    つまり、熱(冷気)を逃さないポットのような住まいです
    一般的な住まいであれば、エアコンを稼働させている部屋しか空調できないですが
    当社が建てる住まいはそれとはまったく異なります
    「家全体」というのがキーワードです

    暑さ寒さを我慢している住まいにいつまで住み続けますか?
    1年を通して暑さや寒さを我慢することのない、
    本当に快適な住まいを手に入れる そのお手伝いをさせていただきます

    記事を書いたスタッフ

    西村 弥

    N Styleホーム代表取締役の西村です。 20代はプロのラグビー選手として活動し、引退後は建築業に身を置きました。 そこで「高気密高断熱住宅」の可能性に触れ、現在は岐阜県内でもトップクラスの省エネ性能の高い住まいをご提供させていただいています。

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