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いい住まいは、いいStyle
「自分らしいStyleとはなにか?」
私はこう思います。
「自分らしさとは、その一瞬を楽しんでいること」だと。
自分らしいStyleは楽しいからこそ
決して飽きず、決して妥協しないものです。
それは趣味や関心ごとだけではなく、家づくりにおいても言えること。
「こんな家に住んでみたいな」
「これこそ自分が求めていた理想の住まいだよね」
そんなお客様の「自分のStyle」を一緒に創り上げていくことが、当社の「Style」です。
お客様も私も、自分らしく。
お客様と共に希望に満ちた未来の創造と、
お客様ご家族の新しい物語の始まりをお届けします。
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イベント
冬の寒い日、玄関を開けると「ほっ」とします。

家の中は全体がなんともいえないやわらかな暖かさに包まれています。まるでホテルのように誰かが整えておいてくれたかのような気持ちの良さ。
そしてそこはいやな匂いのしない新鮮な空気と無垢の木の香りが混ざり合い身も心もリフレッシュできます。
自宅でリフレッシュできるからリゾート地へ行く必要もありません。
家の中に入ればトイレも脱衣所もお風呂もどこもかしこも暖かい。
薄手の服装で、場合によっては素足のままで家の中をゆっくり歩きまわることができる。
そういうことが「冬の家に住む」ということです。
伝統的に「夏を旨としてきた家」は冬の寒さを我慢して住むことは仕方のないことだと思われてきたから、冬寒い家でした。
家の中なのにモコモコと厚着をして、床も冷えています。
だから靴下を二重に履き、フェルト底の厚い室内履きを履きます。
寝る時は電気毛布などであらかじめ暖めた掛け布団二枚に毛布が二枚。それを鼻の下まで被ります。
そうして冬の寒さに耐えるのです。
エネルギーの無駄遣いをしないようにと、部屋の扉をきっちり閉めるようにと口やかましく言い、暖房機もこまめに入り切りして節約に励みます。
夏の暑い日、二階でのんびりと過ごします。

窓にしっかりと日よけした室内は、一階と二階の温度差をたいして感じることはありません。
一台あるいは二台のエアコンを動かすだけで良いのです。
部屋の温度差を敏感にキャッチする高性能エアコンでなくとも家中がひんやり涼しい。
寝苦しさもまるで感じない。
そういうことが「夏の家に住む」ということです。
暑い家では夏の日中に二階に上がることもできません。
西日の当たる熱を含んだ室内はエアコンをフル回転させてもなかなか室温は下がらず、トイレや脱衣場などに行くと汗をびっしょりかき、エアコンのある部屋との温度差が体の調子が少しおかしくなることもあります。
エアコンの効いた涼しい部屋か、効いていない暑い場所か。大方の人にとって夏は部屋ごとにつけたエアコンだけが頼りです。だから好きではないと思いつつ、私たちはエアコンの強い風にさらされてきました。
冬の家に住む
夏の家に住む
私たちN Styleホームは一年を通して、暑さ寒さを我慢することがないやわらかな涼しさ・暖かさを提供できる、数少ない高気密・高断熱住宅専門の工務店です。