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長期優良住宅 省エネの上位等級創設の検討開始

    省エネ住宅・耐震住宅
    というワードを気にされていらっしゃる方なら一度は目に、もしくは耳のされたことが多い
    「長期優良住宅」という制度

    実はこの長期優良住宅に関して国土交通省が
    「長期優良住宅認定基準の見直しに関する検討会」を設置し、その検討を開始しました

    特に注目されているのは省エネルギー対策の強化

    検討会では、脱炭素社会の実現に向けて
    ①認定基準に係る省エネルギー対策の強化
    ②住宅性能評価における省エネルギー対策に係る上位等級の創設について
    が検討されています

    国土交通省は検討に際し、長期優良住宅の省エネルギー対策に係る認定基準(新築基準)を
    ZEH Orientedレベルへ水準を引き上げる方向を示しました。

    例えば、6地域
    (岐阜県:安八町、池田町、揖斐川町、大垣市、海津市、各務原市、可児市、岐南町、岐阜市など)であれば
    ①断熱等性能外皮基準についてUA値=0.6以下に強化し、
    ②現行では求められていない一次エネルギー消費量性能についてBEI=0.8以下
    で検討をしています


    新しい等級の創設の検討

    また、住宅性能評価における上位等級の創設については、
    現行の断熱等性能等級4を上回る等級5を設定し、
    UA値0.6以下を想定しています

    また一次消費エネルギー消費量等級も新たに等級6が新設されます
    さらに現行では
    ○断熱等性能等級
    または
    ○一次エネルギー消費量等級
    のいずれかの選択制をとっていますが、

    見直しでは両方を必須とすることも検討されています

    この省エネに関する省令・告示は来年、2022年2月ごろまでの施行を目指しているようです


    今後本気で問われる日本の住まい

    長期優良住宅は「性能の高い住まいを建てて、きちんと手入れをして長く使う」という考えで創設された法律です
    ですが、昨今の実情に合わせるべく一部法改正がされ、それと連動するように今後の基準の強化や新設が議論され始めています

    長期優良住宅の項目と要件
    ①劣化対策等級(構造躯体等)3(天井・床下点検口設置+床板空間有効高さ330mmの確保)
    ②耐震等級2以上である
    ③断熱等性能等級4
    ④雨水侵入防止部分、主要構造分などの定期点検計画の策定
    ⑤地域計画、景観計画などがある場合はこれらと調和を図る
    ⑥戸建て:75㎡以上(少なくとも1の階の床面積が40㎡以上(階段室を除く))

    これらが長期優良住宅の現在の要件ですが、
    自分がそこに住むのなら誰もが当然に
    劣化に対して措置を施してほしいし、
    耐震性だって当たり前にほしい
    断熱性能も高いものであってほしい
    維持管理だって計画性を持ってほしい
    と思うはずです

    ですがこれを見たときに、
    「え?逆にこれを満たしていない住まいがあるの?」と疑問が出てくるのではないでしょうか?
    答えは
    これらの基準を満たしていない住まいは、ここ日本にはたくさんありますし、
    そして今現在もそういった住まいが建てられています

    10年経っても20年経っても、それ以上が経ったとしても
    新しい省エネ・耐震基準を満たしていることができるくらいの高品質な住まいに
    皆さんは住み続けたいと思いませんか?

    当社では建物の外観や形状などの見た目だけではなく、そうした本物の高品質な住まいを提案し提供し続けます

    ぜひそうした住まいをお求めの方はお気軽にお問い合わせください

    記事を書いたスタッフ

    西村 弥

    N Styleホーム代表取締役の西村です。 20代はプロのラグビー選手として活動し、引退後は建築業に身を置きました。 そこで「高気密高断熱住宅」の可能性に触れ、現在は岐阜県内でもトップクラスの省エネ性能の高い住まいをご提供させていただいています。

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