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冬しかできない感動体験 築9年の超高気密高断熱な家のリアルな暮らし

    この週末ですっかり厳しい冬がやってきました。
    私が住む美濃加茂市もようやく、昨日12/17(日)に初雪が降りました⛄
    今年は暖冬だと言っていますが、そうであっても寒いものは寒いですね(笑)皆様も風邪などひかれませんよう暖かくしてお過ごしください。

    そして!
    皆さんが使っている暖房がもし、石油ストーブ石油ファンヒーターなどの開放型暖房機なら、健康にとっては良くありませんからぜひ使用をやめていただき、
    エアコンもしくはFF式の暖房機をご使用いただくか、もしくは「断熱リフォーム」をして家の中を暖かくしていただきたいと強く思います。
    今は開放型暖房機の健康被害について多く目や耳にすることも増えてきたと思いますが、改めてここでも記します。

    気を付けていただきたい暖房機器

    これらの暖房機器は燃焼時に二酸化窒素等の汚染物質が発生します。
    一般的に有毒ガスとして思い浮かぶのは一酸化炭素ですが、一酸化炭素中毒になるというのは不完全燃焼が起きた時だと言われていますので、
    一般的には機器の不良や、あまりに古い灯油などの使用で不完全燃焼が置きます。
    つまり正しい使用方法(換気など)を守っていればそこまで心配はないともいわれています。

    開放型暖房機、使うなら換気はマストです

    ですが、二酸化窒素については、正しく使用していても発生するのでこれについては十分な注意が必要という事になります。
    十分な換気を行わず開放型暖房機を使用した場合、室内環境の悪化による呼吸器系疾患が懸念されると言われています。
    つまり、
    「開放型暖房機を使うなら、せっかく暖めた空気だけど外の空気を入れてね!
    となるわけです。

    私たちの健康を守るためですから仕方のないことですが、それにしてももったいないですよね。

    だからこそ、断熱リフォームをして省エネで快適な暮らしをするという事が必要になってきます。

    エアコンで暖をとるなら高気密高断熱の家がベスト

    「エアコンの風が苦手」という方も一定数いらっしゃると思いますが、
    家を高断熱化・高気密化すればその場所にエアコンが無くても家全体を暖かくすることが可能です。

    現に私の自宅は2階がリビングですが、暖房機器は玄関に取り付けた6帖用の壁掛けエアコンだけ
    それなのに、1階だけではなく2階のすべての部屋も暖かく快適です。
    年中半袖半ズボン、素足で暮らせる住まいが私の今住んでいる家になります。

    冬にこそ見たい!モデルハウス見学会

    この冬、私の自宅兼モデルルームで冬の体感イベントを随時開催しますので、ご興味のある方はぜひお気軽にご来場ください。

    なぜわざわざ自分の住んでいる住まいをこうして公開するのか?(笑)
    それは住まいづくりを考えている皆さんに「等身大の住まい」を見ていただきたいのです。

    そもそもモデルハウスって身の丈に合ってない

    一般的なハウスメーカーが所有するモデルルームは、どれも自分の生活とは身の丈に合わないものばかりの高級な設備や仕上げがされていて、
    確かに高級感はありますが、自分の暮らしのイメージには合いません😢(笑)

    ですが、私の住んでいる自宅は、多くの皆さんと同じように「35年のローン」を組んで建てた誰もが住める住まいです。
    誰もが住める住まい」というのは自分のしたい暮らしを身近に感じられるのではないでしょうか?
    そうした皆さんと同じ状況で家を建てた私が実際にどんな環境の中で暮らしているのか?そこをぜひ見ていただきたいと思います!

    自分が「家を建てよう」と思ったキッカケ

    私が自分のマイホームを建てたのは今から約9年前になります。
    当時は息子も娘もまだ小学生でしたが、初めてのマイホームに子供たちも飛び上がるほど喜んでいたのを覚えています。(笑)

    それまでは自分の部屋もありませんでしたし、何より冬は頭のてっぺんから足の先まで防寒をしないと寒くて寝られないくらいの激寒の家に住んでいましたから、
    「暖かい家に住める、自分の部屋ができる」となれば嬉しいに決まっていますよね(笑)
    それが今からもう9年も前か…と思うと私も随分年を取りました(笑)

    そろそろ建てようかなぁ…
    そう思ったのは本当にボンヤリとした将来を考えたときです。
    ですから「絶対にマイホームが欲しい!」と思ったわけではないんです。
    なんて注文住宅を建てることを生業としている私が言うセリフではないことは重々承知していますが、
    ここは本心で皆さんにお伝えしたいところです(笑)

    自分の命が本気で「ヤバい」と感じた瞬間

    当時持ち家を持っていなかった私は、当時は父親が建ててくれた鉄骨の倉庫に、
    決して性能の良くない断熱材をなんの配慮もされずに充填した、内装だけを改装した箱でした。

    それでも広さはそれなりにあり、狭くて困るというほどでもなかったので、私はそれで十分だと考えていました。

    先述もしたように、私は「絶対にマイホームが欲しい」と思っていたわけではありません。
    ではなぜそんな男がマイホームを持とうと思ったのか?

    それはある寒い冬の夜中に目が覚めたときに私が目にした光景でした。
    トイレに目が覚めた私は、その時の極寒の部屋の状況に少し驚きました。

    電気代節約のためにエアコンはタイマーで既に運転が止まっていて、自分の吐く息は室内なのに白くなっていました。
    (今思えば電気代を節約して、自分の命を削っていた…そんな心境です。)

    そして、寒さを我慢してトイレを済ませ、家族が眠っている寝室に戻ると、
    靴下も履き、
    厚手のパジャマを着て、
    さらにその上に防寒用のフリース、
    上下に毛布を敷いて・・・
    これ以上ないほどの防寒をして寝ていた子供たちが、布団の中に潜りこんで寝ている姿を目にしました。

    その時は「今日は一段と寒いんだから仕方ないか」と私自身も布団に潜りましたがなかなか寝付けませんでした。
    そして眠れないなぁとモヤモヤしながら呼吸をしている自分自身の変化に気づきました。

    どれだけ暖かい布団に入っていても、肺の中に入ってくるきわめて冷たい空気が私の身体を冷やしてくるのです。

    そしてそれと同時に心臓の鼓動が早くなり、もしかしたら何かの拍子で体に異変が起きるのではないかというほどの恐怖を感じました。

    これは大袈裟な話ではなく、私が感じた正真正銘の体感・経験です。

    そしてその日を境に、 「家族の安心のため、そして自分自身の命を守るために、やはり性能の高い住まい自分自身で建てる必要がある」
    と強く思うようになりました。

    これまでも高気密高断熱の住まいを「提供」はしてきましたが、改めて自分事として初めて真剣に考えたのはこの時です。

    私は当時、父親が創業した建築会社の代表取締役に就いていましたが、謙遜するわけでもなんでもなく特に収入が高いわけでもありませんでした(笑)。
    本当に一般と呼ばれるのと同じくらいのお給料です。
    金融機関からの借入可能額にも当然限度がありましたし、何よりも会社の役員というのは個人的な融資は非常に受けづらいということも経験しました。
    そうして限られた予算の中ではありましたが、付加断熱工法、C値0.13、床換気工法を採用した私の超高性能な自宅は出来上がりました。

    新居に住みだしたのは確か2月だったと記憶していますが、まさにN Style ホームが謳う
    6帖用の壁掛けエアコン1台で、空気も床も何もかも暖かい。ストレスフリー」な生活
    がスタートし、私たち家族の生活は激的に変化しました。

    今思いつくことを思った順に箇条書きにしてみることにします。

    【メリット・良かったなと体感している事】
    ◎外がいくら暑くても寒くても家の中はまったくそれを感じない
    ◎電気代をまったく気にしてない
    ◎お風呂掃除の頻度が1か月に1度らしい(みんながふろに入った後にシャワーで一流しするだけ)
    ◎お風呂に入るときに脱衣室・浴室が全く寒くない
    ◎寒くないから湯船で温まる必要なし
    ◎季節に応じた寝具が必要ない(ニトリで買った安い布団で十分(笑))
    ◎床下換気だから、普段の掃除の頻度も少なく、埃も溜まりづらい
    ◎家にいる間は花粉症の症状に悩まされない
    ◎冬トイレの便座に座っても「冷たっ!」とならない(暖房便座はつけない状態)
    ◎夏トイレにこもっても汗だくにならない(笑)
    ◎娘に「暑いから避暑地に旅行に行こうか」と誘ったら「この家が一番涼しいからわざわざ出かけたくない」と言われた(笑)
    ◎息子21歳、娘19歳、と親を嫌がる年代でも家族の仲が良い…はず(笑)
    ◎疲れて帰ってきても家の中が一番安息できる空間
    ◎寒い朝でも起床してからすぐに動ける。いちいち暖房の前で体を暖めたり着替えを暖める必要なし
    ◎家全体で換気しているからレンジフードを動かさなくても食事のにおいは一切気にならない
    ◎9年間1度もコインランドリーのお世話になってない
    ◎天井のないお風呂は確かに入浴中は「音」はするが、冬場の加湿に効果絶大
    ◎完全室内干しなので、時間・天候・季節を問わず洗濯が可能
    ◎冬場厚手の作業服やバスタオルを夜に洗濯して干しても翌日にはすっかり乾いてる
    ◎奥さんの機嫌が悪くなりにくい(笑)
    ◎子供たちが他の家に遊びに行って帰ってくると、「家が一番快適で暮らしやすい。他の家はこんなにも過ごしづらいのかと思う」と言ってくれる(笑)

    …と言い出したらキリがないのでこの辺で一度やめておきます(笑)

    対して、 【デメリット】
    ◎奥さんが実家に帰ったり泊まってきてくれない(笑)

    体感・体験イベントを開催します

    そんな私たち西村家の家族全員が体験・体感していることを、
    この季節だからこそマイホームを建てるもしくはリフォームを考えている皆さんに体験していただきたいと心から思っています。
    「家づくりはご縁」です。 私たちは決して無理な営業活動はおこないません。 ですので、今しか体感できないこの季節、この機会に皆様にはお気軽に足を運んでいただきたいと思っております。

    イベントの詳細

    築9年の高気密高断熱住宅は本当に快適なのか?
    冬の寒い季節にこそ、暖かくて快適な住まいを求める方にぜひお勧めしたいのが、Nスタイルホームのモデルハウス見学会です。
    「モデルハウスは素敵だけどリアルじゃない」と思っている方も多いかもしれませんが、Nスタイルホームのモデルハウスは実際に9年間住んでいる感想とリアルな暮らしが体感できる、と評判です。
    寒い冬でも暖かく快適な住まいを実現するための、断熱・気密性能や省エネ設備、快適な空間づくりなど、住まいづくりに欠かせないポイントを実際に見て、体感していただけます。
    また、住まいづくりの相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
    この機会に、ぜひNスタイルホームのモデルハウス見学会にお越しください。

    イベントのご予約ページ

    記事を書いたスタッフ

    西村 弥

    N Styleホーム代表取締役の西村です。 20代はプロのラグビー選手として活動し、引退後は建築業に身を置きました。 そこで「高気密高断熱住宅」の可能性に触れ、現在は岐阜県内でもトップクラスの省エネ性能の高い住まいをご提供させていただいています。

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