美濃市I様邸 地鎮祭を行いました

nスタイルホームの西村です
台風の後は一気に秋らしい天気になってきましたね
秋と言えば
「食欲の秋」
「スポーツの秋」
「読書の秋」
「収穫の秋」
といろいろと思い浮かびますが、先日TVで「3か月先予報」を見る機会がありましたが
2022年の今年は寒さが厳しい冬になるであろう…という予報でしたので、
皆さんもいろいろと動けるうちに冬の準備をしていただければと思います
美濃市I様邸地鎮祭を執り行いました
先日ご契約をいただきましたI様邸新築工事
確認申請・BELS認定・構造計算も順調に進み、先日地鎮祭を執り行いました
当日の天気予報は「大雨☂️の予報」だったので、
当社からテントを持参し建設予定地まで向かいましたが…⛺
I様ご夫婦の日ごろの行いが良かったのでしょう、多少雨がパラつくことはありましたが
時折、晴れ間が出る恵まれた天候でした☀️
前回のブログでも書きましたが、今回nスタイルホームが携わらせていただく
I様邸新築工事に携わらせていただく経緯は、
私がいつも電気設備工事でお世話になっているI社長からのご紹介で、
しかも息子さんご夫婦のマイホームづくりを任せていただきました
I社長もいくつも工務店さんなどとのお取引がある中で当社を選んでいただけたこと、
そして
大切な息子さんご夫婦の家づくりを任せていただいたこと
普段から電気設備工事でお世話になっているのに、このようなご縁をいただいて本当に感謝しておりますし、
数ある建築業者の中から当社を選んでいただけたことを誇りに思います
I様にとって最高のマイホームとなるように私だけではなく協力業者全員で工事にあたりたいと思っています!😊
地鎮祭の歴史
地鎮祭の歴史は非常に古いものだそうです
その歴史を少し調べてみると、
建物を建てるときには、丈夫で安全な家であること、家族の健康や幸せを祈願したいものです
地鎮祭の歴史は古く、日本最古の歴史書『日本書紀』にも記録されているのだそうです
東大寺金堂や興福寺中金堂(こうふくじ ちゅうこんどう)などの敷地から、
地鎮祭の際に土地の神様に捧げて埋める「鎮物」(しずめもの)が出土していることから、
神事だけでなく仏教でもそれに該当する儀式が行われていたと考えられています
地鎮祭が現在のように建築儀礼として広く普及していったのは、江戸時代後半のことだと言われています
最近では地鎮祭を執り行わないという方も少しずつ増えてきたように思いますが、
やるかやらないかはお施主様の自由です
しかしながら、家づくりの過程では様々な不安があるものです
工事の安全を祈願することで、今抱えている不安を神様にお預けするという考え方もあるかと思います
また、地鎮祭には私たち工事関係者も出席させていただきます
これから家づくりを行うにあたり、お施主様・工事関係者共にスタートを切るための機会でもありますので、
こうした儀式は私個人としては非常に大切なものだと感じております
地鎮祭を終えたI様は「工事が始まるとなったら早いですね!」とその時のご感想を口にされていました
これからは実際に工事が始まるにあたり、
◎屋根や外壁などの外装の仕様・色決め
◎住宅設備
◎内装
◎造作家具
などどな盛りだくさんのことを決めていただきますが、
こだわりを一つ一つもって「楽しみながら」家づくりを進めていただきたいと思いますし、
私も、家づくりの船頭としてお客様をサポートしていきたいと思っています😊🏠
N Styleホームのモデルルームにぜひお越しください
当社モデルルームはご予約をいただければ随時ご見学いただけます
ぜひマイホームの建設をお考えの方は、一度ご覧いただき、他社との「性能の違い」を感じていただければと思います
しつこい営業やメールは一切いたしませんので、ご安心してお問い合わせください(^-^)
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