鉄骨の建物の中に木造の新築を建てる part3
nスタイルホームの西村です
最近、チラホラと「ブログ見たよ」と皆さんから報告をもらいます
拙いブログですが、呼んでいただけている方がいらっしゃるというのは嬉しいものです(笑)
さて今回も「鉄骨の中に木造の新築を建てる」シリーズの第三弾になります
過去のブログはこちらをご覧ください
part1「まさかの出会い、そして鉄骨の建物の中に木造の新築を建てる?」
part2「鉄骨の建物の中に木造の新築を建てる part2」
基礎工事が完了しました
K様邸断熱リノベーション工事は基礎工事に着手し、
既存の土間コンクリートに鉄筋を入れて、一体の基礎となるように布基礎をつくる工程に入りました
着手前はこのような空間でしたが…
基礎の型枠を設置した後はこんな感じです😊
一気に「建物ができる感」が出てきました
その後設置した型枠の中に生コンクリートを打設します
コンクリート工事では生コンクリートを積載したミキサー車とコンクリートを圧送するポンプ車を使用して行いましたが、
ポンプ車のホースを入れるのになかなかの技術を要しましたが…そこはさすがプロ👍
素晴らしいテクニックでした👏
そしてコンクリートが固まるまでしばらく養生期間を置いて、型枠が外れました
建物の中に新たに基礎をつくるというのは初めての経験でしたがバッチリ仕上がりました
完成した基礎に土台を設置
続いて完成した基礎に土台を設置します
コンクリートから出ている鉄筋は基礎コンクリートと木材の土台を緊結するためのアンカーボルトです
ここに木材がピッタリと嵌るように確実に寸法を割り出し、土台に穴をあけて順に土台を据えていきます
そして組みあがった土台がこちらです
そして厚さ90mmのポリスチレンフォームの保温板(断熱材)を敷き込んで…
あとは上棟工事を待つだけとなります!
K様邸断熱リノベーション工事、携わらせていただく私も非常に楽しみです😊
上棟工事の様子はまたブログにて報告させていただきます✨
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