日本の浴室は寒い。寒い浴室はご注意を!② |高気密高断熱住宅の新築・リフォームなら株式会社N Styleホーム

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日本の浴室は寒い。寒い浴室はご注意を!②

来週からここ岐阜県も冬本番の寒さがやってくるそうです

前回の「寒いお風呂はヤバい」というお話の続きです

前もって言っておきますが、前回に引き続き非常にマニアックです(笑)
興味があれば読んでください

当社がオススメする基本的なお風呂
それは
「天井のないお風呂」
です

当社のモデルルームをご覧になられたお客様は必ず
「寒くないんですか?」
というご質問をいただきます
が、答えは
「寒くありません」

そして次に来る質問は必ず
「家の中が湯気で白くなりませんか?」
という質問をいただきますが、答えは
「白くなりません。そして全く湯気が立ちません」
です

そして三つ目に来る質問は
「壁とか露でびしょびしょになりませんか?」
この答えも
「濡れません」
です(笑)

皆さんの中では「???」となりますよね
ですが、天井のないお風呂に住んで6年の私の家では実際にそうなのです

…ひとつ断っておきますが、どんな家でも天井なしのお風呂が機能するわけではありません

【断熱】・【気密】・【換気】
この3つが「正確に」機能している必要があります

今回は皆さんが一番最初に思う疑問
「寒くないんですか?」という内容についてお答えします
この天井のないお風呂は
【冬場】を基本として考えています
高気密高断熱住宅の一つの課題
それは
【冬場の過乾燥】
です

いくら適正な温度の家であっても湿度が極端に低ければ
喉を傷めてしまいますし、ウィルスも繁殖しやすいでしょう
そして、温度は高いのになぜか寒く感じてしまう家になります

ここで重要なのは、「湿度」です
例えば、真夏の暑さから逃れるために高原へ行ったとしましょう
その時気温は仮に30度近くあったとしても、
空気が「サラッ」としていて涼しく感じた経験はないでしょうか?
逆に鍾乳洞などに行ったとき(行ったことがあればですが)は、
温度はとても低いのに、そこまで寒く(涼しく)感じない

そんな経験もあるのではないでしょうか

そうです
この「湿度」が人間の体感温度、快適性に大きく影響を与えます

簡単に言えば
湿度が高い→暖かく(暑く)感じる
湿度が低い→涼しく(寒く)感じる
のです

つまり
お風呂場は家の中で一番「水を使う」場所です
家族が4人もいれば、その湯量は
ナント!【500リットル以上】にもなります
すごい量ですね

このお湯を、上~手に家の中に供給出来たらどうでしょう? ・・・・・・・・・・
そうです
体感温度は
「上がり」ます

当社が建てる家は
室温だけではなく、
床も 壁も
天井も
すべてがほぼ同じ温度です

しかも、
40坪程度の住まいであれば、6畳用の壁掛けエアコンを1台もしくは2台で設定温度通りにすることができます

「ホントに?疑わしいわぁ…」と
思う方もいらっしゃると思いますので、
来週からいよいよ寒くなるといわれている岐阜県内にあるモデル棟で
その温度データを取得してこようと思っておりますので
ご期待ください

お風呂場や脱衣スペースは家の中で一番寒い場所
でいいはずがありません
むしろ、【家の中で一番暖かい場所】でなければならないはずです

当たり前ですが、そこは人間が一番無防備になる場所であり
一番身体に負担のかかる場所であるからです

身体に負担がかかれば当然健康リスクも上昇し、
最悪の場合、ヒートショックによりその尊い命が奪われることもあります

今回もとても大作になってしまったので
次回は
「家の中が白くなりませんか?」
という疑問についてお答えしたいと思います